以前より後回しになっていた彦水川からの鷹ノ巣山へのルートを歩いてきました
予定していたルート通りにはいきませんでしたが、無事歩き通すことができました
目当ての花は目に留まりませんでしたが、オオキツネノカミソリ(葉)の群生を沢山見ることができました
薬師林道入口に駐車し、歩き始めは佐賀ナンバーの二人連れと同時でした
鷹ノ巣山の登山口、裏英彦山の取付きを通り過ぎ、刈又山の登山口を通過します
この先は未踏のルートです
もみじば志から見下ろすと滝壺にヤマメ?かイワナ?が二三匹泳いでいるのがみえました
薬師林道14支線へ左折します
山神の標識
橋を渡って、地図を確認すると林道は遠回りになるようなので沢沿いの道をあるきました
砂防ダムの手前で小鹿が食事中でした、4mくらいまで近づいても逃げませんでした
砂防ダムの上から赤テープが目に付くようになりました
滝の音を砂防ダムと思い左岸の上部へ迂回した時、登山者が一人滝の写真を撮っていました
声を掛けたのですが、滝の音に消され聞こえなかったようです
滝の上で渡渉した後、足跡が消えていたので、たぶん右岸の尾根へと向かったのでしょう・・・
予定通りだと、滝の下の沢を詰めるはずだった・・・
渡渉を繰り返し沢沿いに上がって行きました
沢の感じが良いので、そのまま沢沿いを歩きます
とにかくオオキツネノカミソリの群落が続きます
気が付くと12時になっていたので、沢沿いで昼食タイムとしました
左岸の奥に作業小屋が見えていました
作業小屋から延びる山仕事用の道を沢沿いに進むことにしました
沢の詰りは崖状になっていましたので、左岸の方へ上がって見ました(右岸は急過ぎて無理)
崖を上っていると双戸窟のような感じで見えます(埋まっていた岩が落ちたのでしょう・・)
崖を上り切ったので振り返り見ています
三陀山と 中摩殿畑山かな?
尾根に上がると右手から人声が聞こえました(登山路に近いと思い一安心しました)
鷹ノ巣山三の岳の岩が見えてきましたが、予定していたルートの尾根道とはちがうようでした
鷹ノ巣山三の岳より
左側の沢を上がってきたようです
鷹ノ巣山三の岳より刈又山とくじゅう連山
気が付くと、雲一つ無い日本晴れでした
鷹ノ巣山三の岳に到着
犬が岳方向も、よく見ると国東半島の山々まで見えていました
鷹ノ巣山二の岳に到着
鷹ノ巣山一の岳に到着
二の岳・三の岳が見えています
三・二・一の順で上るのは初めてだったような気がします
今日の足跡
もし、作業小屋の位置がちがっていたら、このルートは間違いかもしれません
(テープ等は、ありません)
アブラチャン
タチネコノメソウ
キブシ
シロキツネノサカズキ
ツルシキミ


























