平尾台や福智山からノヒメユリの開花情報が届いたので、昨年からのテーマである「同じ石灰岩の山である、関の山にもノヒメユリが有るのではないか?」という疑問を解決するため出かけてきました。
(昨年は、平尾台、福智山、香春岳、田川のロマンスヶ丘で確認できています)
6合目付近で、予想通りにノヒメユリの第一号を発見できました。
この場所からだと、思っていた通りに、福智山や香春岳をバックにノヒメユリの写真が撮れそうです
6合目付近では、2本のみでした
雲が多い割には、筑豊の全ての山が見えていました
頂上から見る田川方面です
牛斬山、香春岳、大坂山などが見えています
関の山頂上から、英彦山方面、中央は金国山です
山頂の広場に沢山ありました
山頂付近では、4株確認できました
この後、大山まで縦走します
関の山からの下りで、5合目まで翼を傷めた?カラスが前を道案内してくれました
中央は、忠隈のボタ山です
ここまでは、以前、嫁はんと蕨採りで歩いていますので、今回は旧キャンプ場の方へ足を延ばすことにしました
ツクツクホウシの鳴声も聞こえていました、風も涼しく感じられました
この先の縦走路は、関の山方向と比べ歩く人が少ないようです
蜘蛛の巣を払いのけながら進みます
分岐まで来ました
まよわずに、外回りのコースを進みましたが、近路の方が良かったのかもしれません
作業道らしき道跡をグルグル廻っていると、コバノギボウシが咲いていました
なんか、随分回り道をしているようです
判りにくい地図です
水害の工事も終わったのか、大山林道を車がどんどん走っています
車道を駐車場まで戻りました
今日歩いたコース、たぶん林間広場という所で、テープに騙されたと思います、思い切って直進してたら・・・
でも、コバノギボウシを見れたから良かったことにしておきましょう











