馬見神社の上のT字路から宇土浦越えで、屏山~古処山~屏山と縦走してきました
時間と体力が残っていれば、馬見山へとも思っていたのですが、時間切れでした
目的は、ホソバナコバイモ・・・咲いているといいのだが・・・
馬見神社の上のT字路から出発、宇土浦越えを目指す
登山口、宇土浦越えまで、1.7Kmとある
宇土浦越えの手前で音楽のようなものが聞こえる、「豆腐屋さん?」、「懺悔、懺悔」と聞こえているようだ、どこの山伏だろう??
宇土浦越えを行く行者達が見えた
縦走路にて、馬見山まで1.7Km,屏山まで1.7Km、丁度中間点のようだ
縦走路の尾根には雪が残っていた
偽屏山をパスし、近道を通過した、行者さん達は、偽屏山の方へ行ったようだ
宇土浦越えから1.7Kmの地点まで来た、道標を作成した人は、「1.7Km」が好きなようだ
屏山頂上手前で道を塞ぐ倒木を片付けていると行者さん達に追いつかれた、英彦山の山開祭の時の行者さん達だった、「よく会いますね」、春の峰入りで、明日は宝満山を歩くとのことでした、(4月第1日曜日は福智山の山開きにも行くと言っていました)
屏山に到着、青空だが、遠方は霞んでいた
双耳峰の戸谷ケ岳の左上の、この方向では一番高い山は、犢牛岳だろうか・・
古処山を一周していると、ニシキキンカメムシの抜け殻を見つけたが、生きている物には会えなかった
仏像と磨崖仏
古処山の山頂広場に到着、秋月から来たという子供たちの歓声で賑わっていた
食事休憩を済ませ、記念撮影をして、古処山を後にする
(偶然だが、スパッツだけが、御揃いに見える)
古処山の最高地点の岩の上から、屏山、偽屏山、馬見山と見えている、右手には明日行く予定の岳滅鬼山が見えていた
戻り道は、遠く感じた・・
復路の屏山、空は曇ってしまったようだ
4時までに下山する予定だったので、今回馬見山は見送ることにした
きょうのコース・イメージ
コショウノキが咲き始めていた
ホソバナコバイモにも会えた
ホソバナコバイモ
ホソバナコバイモ(まるで雪割草やね!!)


















