恒例の岳滅鬼山へミスミソウを見に行く

今回は、ほぼ最短距離で登り、最短距離で下るつもりで、深倉園地より深倉林道を歩く、陽の当たらない場所には雪が残っていた
沢に沿って荒れた作業道を詰める
まだ記憶に新しい炭焼小屋の跡の石組みが見えてきた
針の耳のような岩
大岩と記憶が甦ってくる
登山路に合流、一昨日歩いたであろう行者さん達の足跡を捜したが、他の登山者に踏まれてしまったようで確認できなかった
急坂に設置されたロープを頼りに登る
何時壊れるかわからないような梯子を上る、最初の一段の左側は、すでに折れているようだ
雪の中にツルシキミの赤い実が美しい
石楠花の蕾の付き具合もまあまで、今から5月が楽しみだ
岳滅鬼岳を通過
岳滅鬼山にて昼食を摂っていると雪が降ってきた
天気予報でも「所によって一時雨」と言っていたので当たりだろう・・
岳滅鬼山より直接沢へ下るが、傾斜が急なようなので、一端右の尾根を横切る、遠方に障子ケ岳が見えている
尾根より沢へと下るが、ここも急勾配だった
炭
焼小屋の跡の石組み、ここまで来ると林道も近い
きょうのコース・イメージ
シジュウカラ、きょうは野鳥も多く見られた
コゲラ(キツツキ目キツツキ科)
ホソバナコバイモ






















