岳滅鬼山&ミスミソウ

恒例の岳滅鬼山へミスミソウを見に行く


Dscn8444














今回は、ほぼ最短距離で登り、最短距離で下るつもりで、深倉園地より深倉林道を歩く、陽の当たらない場所には雪が残っていた


Dscn8447
















沢に沿って荒れた作業道を詰める


Dscn8448
















まだ記憶に新しい炭焼小屋の跡の石組みが見えてきた


Dscn8452
















針の耳のような岩


Dscn8453
















大岩と記憶が甦ってくる


Dscn8462
















登山路に合流、一昨日歩いたであろう行者さん達の足跡を捜したが、他の登山者に踏まれてしまったようで確認できなかった


Dscn8464
















急坂に設置されたロープを頼りに登る


Dscn8466
















何時壊れるかわからないような梯子を上る、最初の一段の左側は、すでに折れているようだ


Dscn8468
















雪の中にツルシキミの赤い実が美しい


Dscn8470
















石楠花の蕾の付き具合もまあまで、今から5月が楽しみだ


Dscn8471
















岳滅鬼岳を通過


Dscn8486
















岳滅鬼山にて昼食を摂っていると雪が降ってきた

天気予報でも「所によって一時雨」と言っていたので当たりだろう・・


Dscn8488
















岳滅鬼山より直接沢へ下るが、傾斜が急なようなので、一端右の尾根を横切る、遠方に障子ケ岳が見えている


Dscn8491
















尾根より沢へと下るが、ここも急勾配だった


Dscn8495
















焼小屋の跡の石組み、ここまで来ると林道も近い


Gakumekiyama
















きょうのコース・イメージ


Dscn8451
















シジュウカラ、きょうは野鳥も多く見られた


Dscn8455
















コゲラ(キツツキ目キツツキ科)


Dscn8481
















エナガ(スズメ目エナガ科)


Dscn8493
















ホソバナコバイモ


Dscn8502
















ミスミソウ


Dscn8519
















ミスミソウ


Dscn8522
















ミスミソウ


Dscn8531
















ミスミソウ