花の開花状況が気になり、英彦山へ・・・・
この花から判断し、目的の花には早すぎたようなので、目的地を変更する
良い香りがすると思ったら、キンモクセイだった
ここのトリカブトの葉は立派でした・・・
ダイモンジソウ
ジンジソウ
全体的に数が減っているように感じた・・・
ツメレンゲ
花には早かったようだが、みごとな群生でした
とりあえず、凡字岩に立ち寄った
磨崖仏も一応、見ておかないと・・・・
天狗の鼻付近より、目的の場所の撮影をする
まさか、写真の岩の所まで行くとは、この時は、考えてもいなかった・・・
天狗の鼻を抜け、以前とは別のルートで下ってみた
某ホーム・ページで見た、鎖のある岩の所に着いたので、ついでに登ってみた
凡字岩が、こんな感じで見えていました・・
鎖を戻り、適当に下っていくと・・・
登山路の、こんな場所に出ました・・
近くで「懺悔?、懺悔?、六根清浄」と山伏の声が聞こえていた
衣ヶ池に到着すると、ボランティアの方々が、池の清掃作業をしていました
幻の滝付近の捜索も頭に入れておいたのですが、それは止めて、先に進むことにしました
四王寺谷の分岐の方へ少し歩いて振り返り見ています・・・
もっと良く見える場所は無いかなぁ・・・・
登山路に戻り、「猿岩」を過ぎたあたりで、この尾根を歩いて見よう・・・千仏巌が、良く見えるかもしれない???
と、尾根づたいに歩き出した・・・
岩で前に進めなくなり、迂回すると・・・
なんと、窟が、あるではないか!!!!
もしかしたら、ここが「琥珀窟」????
千仏巌を(少し離れて)近くから見たいという目的から外れ、一番近くで見るようなルートになってしまった
(追記:教育委員会に尋ねたところ、琥珀窟かもしれないし、千仏窟かもしれないということでした)
千仏巌??
遠くから見ると窟のように見えていた場所だと考える
今にも岩が崩れて落ちてきそうだ・・・
(黒岩山からの写真を参考にしてください(8月13日))
尾根に杭が見えた、ここまでは人が以前来た場所だと安心?する・・・
登れそうな岩が見えたので、登ってみると・・・・
天狗の鼻から見えていた場所ではなかろうか???
右手に、天狗の鼻が見える
位置を確認するために・・・
正面奥が障子ヶ岳、中央が大岳、左手が黒岩山、手前は、大岳と三呼峠の間にある山・・・ほぼ、直線状になっている、反対側には、行者堂付近が見えていた
更に進むと、まだ絶壁が続く・・(千仏巌??)
もう戻ろうか?
などと考えながらも進むと、枯れ沢が見えた、足元にジュースの空き缶が落ちている、誰か、ここまで来たのか??、ガラス瓶の割れた破片や、ペット・ボトルまで見つけた、ジッポのライターまで落ちていた・・・・
もしや、材木石の上の展望台の下になるのでは???
と、更に進むと・・・
思ったとおりに、材木石に到着してしまった
ここから鬼杉方向に戻ろうとしたが・・・
時計を見ると、まだ2時前・・・頂上まで行こう!!
展望路岩より大岳方面・・・
紅葉が少しだが進んでいるようだ
真ん中に見える岩の向こう側を歩いたことになる
英彦山中岳の到着後、時間的に間に合いそうなので北岳経由で豊前坊へと歩くことにした
高住神社にて・・豊前窟
今日の足跡
地図上では、行けるんじゃなかろうか?などと考えていましたが、実際に歩けて満足です。

























