岳滅鬼山の紅葉を見に行く、折角行くなら、未踏のコースを歩いてみたい
深倉園地より男魂の滝、帰りは、あの上に出るかもしれない・・と、少し心配だったが・・・
男魂岩、明日は男祭で、車は通行止め、駐車場には、テントが張ってあった
イイギリ、同行者は、赤い葡萄と喜んでいた
紅葉を見ながら、取付きの屏風橋を目指す
往路見えていた山々、きょうは、この二つの峰を越えていきます
取付き付近の屏風橋が見えてきた
取付きより、すぐに急登が続きます
所々で、大岩が道を塞ぎます、右へ行くか左か、慎重に判断して歩きます(一応テープは、必要以上にありますが・・)
急坂を登る同行者
825m?のピークを過ぎると、一端フラットになります
熊が爪を研いだ跡・・・、鹿が角を研いだ跡??
840m付近からの紅葉
象の鼻、この先は、往路一番の難所、石楠花の中を掻き分けながら上がっていく
レッド・カーペット?
補点に到着、縦走路は、すぐでした
伐採跡のススキ、見ごたえがあった
岩と紅葉、この沢も今年歩いた
縦走路の紅葉
岳滅鬼山に到着、岳滅鬼岳の左に英彦山、右に犬ケ岳山地が見える
食事を済まして・・
岳滅鬼岳をバックに記念撮影後、本日の第一目的の紅葉の綺麗な場所へ移動
ドラえモンに出てくる、キーコみたいな木、反対側から見ると、お尻に見えた?
縦走路の紅葉
縦走路?の紅葉
ここより、谷?沢?を下ります
枯沢を下る同行者、誰かこけましたか?・・
延々と枯沢が続く
途中に滝が無ければ良いがと心配していたが、滑石の滝が待っていた
沢を下るのは危険と判断し、大きく左へ迂回した
再び沢へ下り、滝方向を写す
杉林になると、倒木が沢を塞いでいた、越えたり潜ったりと難路が続く
炭焼小屋の跡、空き瓶が散らかっていた、どこかに道は繋がっていると判断した
歩いているときに足元を何かが横切った、鳥か?、かえるだったのか?、下の岩に小鳥が・・・、イカル(スズメ目アトリ科)でした、羽を痛めているのか、飛べないようでした
暫くは、小滝が続いた
心配していたとおりに(予想通りか?)、男魂の滝の上部に出てしまった
下流は崖の連続なので、上流を目指す、たいした薮漕ぎも無く渡渉できた
最後の渡渉箇所の上部にて、記念撮影?
全員無事に出発地に到着できた
きょうのコース・イメージ
もう二度と、このコースは、歩かないでしょうし、誰にも勧めたくない!!
少し時間があったので、英彦山大権現へ紅葉見物へ・・・
英彦山大権現の紅葉
田川に住んでいながら、ここは初めてと言う同行者、みな喜んでくれました
紅葉を堪能しながら下る
5時前と遅かったので(団体が引き上げた後)、ゆっくりと紅葉を堪能できた
ここは、また来たい場所でした!!







































